初めて出会う海の世界、見たことない!の始まりです。
アトランティスVが最初に向かうのは、太陽光が差し込む水深20m〜25mの明るい海域です。サンゴ礁が広がり、色とりどりの魚たちが泳ぎ回っています。そこは、まさに海の楽園、想像を超えた 自然そままの姿に圧倒されます。
海中探検の後半、アトランティスVは更に深度を増してアプラ湾の海底を目指します。水深計が40mに達したとき、窓の外はどんな様子でしょう。サンゴや魚の姿はほとんど見えません。生息するのは象耳海綿(エレファントイヤースポンジ)などです。太陽光が不十分なため、深海の生物が目につくようになります。
多言語オーディオシステムにより、日本語、英語、中国語、韓国語で海中の様子を説明しています。サンゴのこと、魚のこと、海のエキスパートであるアトランティスV乗務員に、何でもご質問ください。
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